豆知識

 
 
またまたお久しぶりでございます。今は嵐の前の静けさ、みたいな感じでしょうか。テゴマスで歌番組…考えただけでもニヤけますねww
 
そして、テゴマスコンの前に豆知識みたいなのを書こうと思いまーす☆テゴマスコン初日(7/22)にある、皆既日食について私が習ったことを書いてみます。日食と眼の関係です。もしお暇でしたら、お読みください☆読んで損はない!!!とは言い切れないですが…w私の文才で伝わるかどうかもわかりませんww知ってたらスルーでお願いしますw
とりあえず書いてみます。
 
 
2009年7月22日は皆既日食*1で、この日以前の皆既日食は約40年前らしいです。
 
で、今回その現象を見ようと思う方いらっしゃいますよね。直接太陽見てもわからないから、透けた薄黒いシートなどで暗くして見ようとしますよね?それが、ダメなんですよね。
 
もちろんそれを使って日食は見られるんですが、そのときに眼がやられちゃうんです。
 
あの薄黒いシートは、紫外線や可視光線*2などをほぼカットしてくれるんですが、赤外線がほぼカットできない*3のです。赤外線って眼に悪いと言われてますよね。赤いレーザーポインターを眼に直接当てたらいけません!みたいな感じで言われてきたと思います。
 
その薄黒いシートで太陽を見ると、赤外線がモロに眼に当たってしまいます。しかも、薄暗いので瞳孔は散瞳してます。モロすぎるくらいモロに赤外線がババーッと入ってきます。そしたら網膜とか焼けちゃいますね。下手したら失明の可能性もあります。
 
じゃあ、どうやって日食みたらいいの?って思いますよね。そこは、市販の“日食を見る用”みたいなのを買って見てくださいww日食用だから、しっかり赤外線もカットしてくれます。
 
日食のために自腹切るの嫌だ!という方。ご案内くださいwタダで見られる方法もあります。それは、例えば並木道ってありますよね。木がワサワサいっぱい並んでる道。そこに行ってみてください。たくさんの葉っぱの間から太陽の光が漏れて、地面に光が当たってますよね。それが太陽の形になってるらしいです。だから、普通の日は丸く見えるのです。日食の日は太陽が半分隠れてたら、三日月の形をした光がたくさん地面に当たってるらしいです。なんか想像したらすごく綺麗ですよね!私も見てみたいです。*4この見方でもし見られなかったらごめんなさい。私は先生を責めますww
 
 
っと、こんな感じの豆知識なんですけど…役に立つかどうかはわかりませんが、読んで損はない…でしょうww
文才なくてごめんなさい!加藤くんに分けていただきたいww文才がないので、わからない部分もあったかと思われます。わからない部分はコメントでも拍手からでも質問していただけると、私が知っている限りお答えしようと思います。もう一度念を押すと“知っている限り”ですw月の専門家じゃないのでw
 
 
はい…以上、テゴマスコン初日の皆既日食の豆知識でしたww
 
目は大切に〜(*゜0゜)

*1:太陽が月に隠れること。今回は80%がかけるらしい

*2:ほぼ100%

*3:20%しかカットできてない

*4:先生が言ってたんですが、この現象今でもホントなんかな?って思ってますww